マースGHDが続急伸、第1四半期営業利益が上期計画をほぼ達成
マースグループホールディングス<6419>が続急伸している。7月31日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算で、営業利益が27億8800万円(前年同期比9.3倍)と大幅増益となり、上期計画の同28億円をほぼ達成したことが好感されている。
売上高は83億5900万円(同2.4倍)となった。スマート遊技機専用ユニット「スマートユニット」の販売が好調に推移した。また、空気の力で紙幣を搬送するAir紙幣搬送システム及びハイスペックモデルの立体Air紙幣搬送システムが、セキュリティーの強化やホール業務の省力化などに対する評価から、新規出店案件や居抜き案件の獲得につながった。
なお、24年3月期通期業績予想は、売上高280億円(前期比37.6%増)、営業利益67億円(同62.4%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は83億5900万円(同2.4倍)となった。スマート遊技機専用ユニット「スマートユニット」の販売が好調に推移した。また、空気の力で紙幣を搬送するAir紙幣搬送システム及びハイスペックモデルの立体Air紙幣搬送システムが、セキュリティーの強化やホール業務の省力化などに対する評価から、新規出店案件や居抜き案件の獲得につながった。
なお、24年3月期通期業績予想は、売上高280億円(前期比37.6%増)、営業利益67億円(同62.4%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS