来週の買い需要:西松屋チェがランクイン
コード 銘柄 株価インパクト 買い需要 信用倍率 終値 前日比
<9850> グルメ杵屋 740% 199100 0.09 1022 (-5)
<9900> サガミHD 585% 231200 0.08 1278 (1)
<8278> フジ 264% 267600 0.35 1800 (26)
<9046> 神戸電鉄 249% 15200 0.07 2975 (-23)
<8842> 楽天地 249% 19400 0.11 4125 (-25)
<3320> クロスプラス 226% 11300 2.47 814 (0)
<8200> リンガーハット 220% 250500 0.04 2508 (-8)
<5244> JIG.JP 200% 302100 1.58 304 (-7)
<9835> ジュンテンド 131% 2100 11.41 577 (-4)
<6145> NITTOK 120% 26600 1.61 2620 (-42)
<7616> コロワイド 114% 265400 0.07 2049 (-13)
<9553> マイクロアド 96% 209800 2.12 5380 (240)
<4169> エネチェンジ 96% 305700 1.50 1330 (22)
<1619> 建設資材 96% 43 0.82 24200 (40)
<2590> DYDO 95% 79200 0.10 4925 (0)
<7678> あさくま 91% 1000 0.46 1618 (1)
<4074> ラキール 89% 46000 3.23 2268 (-47)
<4263> サスメド 86% 119300 2.26 1621 (-2)
<7545> 西松屋チェ 85% 290500 0.60 1674 (-3)
<9980> MRKHLD 74% 30800 5.92 110 (1)
[コメント]
西松屋チェ<7545>がランクイン。信用売り残は6月23日時点の25.1万株から7月7日には56.4万株まで増加し、信用倍率は1.21倍から0.60倍へと売り長に転じた。6月16日に第1四半期決算を発表、営業利益は前年同期比5.4%減だった。上半期計画は同4.5%増であり、第1四半期の減益スタートが嫌気されるなか、直後は売り買いが交錯したが、その後、7月に入ってからは地合いの悪化もあり下落が続いた。4月以降の保ち合いを下放れたこともあり、一段の下落を狙った空売りが増えたようだ。ただ、その後の株価は6日をボトムにリバウンドを続け、再び保ち合いレンジに復帰する動きになっている。
《YN》
提供:フィスコ