ACSLが大幅反発、エストニア企業とのMOU締結を好感
ACSL<6232>が大幅反発した。12日の取引終了後、エストニア企業との戦略提携覚書(MOU)締結について発表した。送電線点検用途のドローンの導入に向けた契約となっており、今後の収益貢献を期待した買いが集まったようだ。
MOUを締結したのは、AIを利用した送電線点検画像診断ソフトウェアを提供するHepta Airborne社。欧州や中南米市場を中心に、今後2年間で300台以上の点検用途のドローンの導入を目指すという。
出所:MINKABU PRESS
MOUを締結したのは、AIを利用した送電線点検画像診断ソフトウェアを提供するHepta Airborne社。欧州や中南米市場を中心に、今後2年間で300台以上の点検用途のドローンの導入を目指すという。
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