ユニネクが続急落、6月売上高の伸び率鈍化を嫌気
ユニフォームネクスト<3566>が続急落した。5日の取引終了後に6月度の月次業績速報を開示した。売上高は前年同月比12.1%増の8億2900万円と増収基調を続けたものの、伸び率は5月の28.8%から大きく鈍化しており、売りを促す要因となった。
6月は北海道や東北など一部地域で気温が上昇し、春夏用の作業服などの販売が伸長したほか、飲食店向けのエプロンやコックコート、医療制服のスクラブも堅調だった。一方、昨年は記録的な猛暑によりファン付き作業服の特需があり、同商品が前年比ではやや低調となった。
出所:MINKABU PRESS
6月は北海道や東北など一部地域で気温が上昇し、春夏用の作業服などの販売が伸長したほか、飲食店向けのエプロンやコックコート、医療制服のスクラブも堅調だった。一方、昨年は記録的な猛暑によりファン付き作業服の特需があり、同商品が前年比ではやや低調となった。
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