信用
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)のみができる銘柄
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4259 エクサウィザーズ

東証G
398円
前日比
+10
+2.58%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
7.25
時価総額 340億円
比較される銘柄
フィナHD, 
モンラボ, 
フュージック

銘柄ニュース

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新興市場銘柄ダイジェスト:Globeeは急伸、unerryが大幅続伸


<5575> Globee 3215 +215
急伸。本日3日午前10時ごろ、運営するAI英語スクール「ABCEED ENGLISH」と富士通ラーニングメディアとの間でグローバル人材育成研修プログラムを共同開発し、提供を開始すると発表した。共同開発したグローバル人材育成研修は、富士通グループ向けに提供を行ってきたが、その実績におけるノウハウを同じ悩みを抱えている顧客に活用してもらいたいと考えたという。同発表を好材料視する動き他優勢となっている。

<6696> トラースOP 385 -3
続落。30日大引け後、店舗DX関連商品の受注を発表した。契約納期は23年8月から25年8月の予定で、受注金額は2900万円となった。なお、24年1月期業績への影響は軽微としている。通期の営業利益予想は0.11億円の黒字で据え置いている。同社は、次世代型ホスピタリティ市場向けコンテンツ配信システムで特許を取得している。

<5034> unerry 4905 +355
大幅続伸。東京都が実施する「東京都スマートサービス実装促進プロジェクト『Be Smart Tokyo』」で、「スマートサービス実装促進事業者」として採択されたと発表している。東京都では、デジタルの力で東京のポテンシャルを引き出し、都民が質の高い生活を送ることができる「スマート東京」の実現を目指している。同社は、人流ビッグデータ活用による価値創出を通じ、「スマート東京」実現にむけたスマートサービスの実装・改善を促進するとしている。

<6567> SERIOHD 604 +39
大幅続伸。30日大引け後、通期業績予想の上方修正を発表、営業利益は従来予想の1.6億円から2.04億円に伸びを見込んでいる。2023年4月に放課後事業で新規開設した施設において1施設あたりの利用児童数が予測を上回ったようだ。また、保育事業においても2023年4月に新規開設した施設及び既存施設で積極的な園児受入れを行ったことから、予想を上回る見通しとなった。同社は、子育て支援関連株としても注目が集まっている。

<4259> エクサウィザーズ 551 +23
大幅反発。デジタル・DX商材を中心として販売拡大のサポートを行うスタジアムの全株式を27.00億円で取得し子会社化すると発表している。特にAIプロダクト事業でエクサウィザーズがこれまでリーチできていなかった顧客層へのアプローチを実現し、既存サービス、今後リリースを目指す新規サービスを幅広い顧客に提供するための体制を整備する。この件が業績に与える影響は現在精査中としているが、業容拡大を期待する買いが優勢となっているようだ。

<5125> ファインズ 1092 +36
急伸。アイドマ・ホールディングス<7373>とNo.1<3562>の2社と業務提携すると発表している。アイドマHDとの提携では、クラウドワーカーを活用したインサイドセールスチームの構築、営業体制の効率化を図る。一方、No.1との提携では、これまでのファインズの提供サービスに加え、情報セキュリティ領域を拡大する。これらの提携が23年6月期の業績に及ぼす影響は軽微としているが、中長期的な業務効率化、業容拡大に期待する買いが入っているようだ。
《ST》

 提供:フィスコ

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