GRCSが大幅反発、ビヨンド・トラスト社の特権アクセス管理ソリューションを取り扱い開始
GRCS<9250>が大幅高で4日ぶりに反発している。15日の取引終了後、ブロード(東京都千代田区)が総販売元として提供している米ビヨンド・トラスト社の特権アクセス管理ソリューション「Privilege Management for Windows」の取り扱いを開始したと発表しており、好材料視されている。
「Privilege Management for Windows」は、エンドポイントにおける管理者権限をユーザーに与えずに端末の運用を可能にするサービス。攻撃の対象となるエンドポイントで動作するものすべてを認証することで、事後対応ではなく予防的アプローチによる生産性とセキュリティーの両立を可能にしたのが特徴としており、同件による業績への貢献が期待されている。
出所:MINKABU PRESS
「Privilege Management for Windows」は、エンドポイントにおける管理者権限をユーザーに与えずに端末の運用を可能にするサービス。攻撃の対象となるエンドポイントで動作するものすべてを認証することで、事後対応ではなく予防的アプローチによる生産性とセキュリティーの両立を可能にしたのが特徴としており、同件による業績への貢献が期待されている。
出所:MINKABU PRESS