<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にメドレックス
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の30日午前10時現在で、メドレックス<4586>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
30日の東京市場で、メドレックスは大幅高。同社は29日取引終了後、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>と米国で共同開発している帯状疱疹後の神経疼痛治療薬「MRX-5LBT」について、米食品医薬品局(FDA)に新薬承認申請書を再提出したと発表している。
同薬は、イオン液体(常温溶融塩)を利用した同社の独自技術を用いた新規のリドカイン(局所麻酔薬の一種)テープ剤で、「皮膚刺激性が少なく」「粘着力に優れ」「運動時においても粘着力を保持できる」といった特長を持つ。なお、審査期間は約6カ月の予定で、FDAから日程詳細の連絡があり次第改めて公表するとしている。
また、同日には米国で開発中の痙性麻痺治療薬「MRX-4TZT」について、インドの製薬会社Ciplaの子会社からすべての権利を取り戻すことに合意したことも明らかにしている。
出所:MINKABU PRESS
30日の東京市場で、メドレックスは大幅高。同社は29日取引終了後、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>と米国で共同開発している帯状疱疹後の神経疼痛治療薬「MRX-5LBT」について、米食品医薬品局(FDA)に新薬承認申請書を再提出したと発表している。
同薬は、イオン液体(常温溶融塩)を利用した同社の独自技術を用いた新規のリドカイン(局所麻酔薬の一種)テープ剤で、「皮膚刺激性が少なく」「粘着力に優れ」「運動時においても粘着力を保持できる」といった特長を持つ。なお、審査期間は約6カ月の予定で、FDAから日程詳細の連絡があり次第改めて公表するとしている。
また、同日には米国で開発中の痙性麻痺治療薬「MRX-4TZT」について、インドの製薬会社Ciplaの子会社からすべての権利を取り戻すことに合意したことも明らかにしている。
出所:MINKABU PRESS