貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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4447 ピー・ビーシステムズ

東証G
577円
前日比
-13
-2.20%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
14.1 2.52 1.73 15.41
時価総額 38.0億円

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徹底リサーチ NEXTエクセレント(1) 日経CNBC×株探 コラボ

―明日を塗り替える成長企業―

「第1回 クラウドとメタバース、双発エンジン整い規模拡大へ点火秒読み」

 本シリーズ「徹底リサーチ NEXTエクセレント―明日を塗り替える成長企業の条件―」は、好評を博した前シリーズ「点検・知られざる最高益企業 ~未来のブルーチップを探せ~」で提示した着目ポイントをベースに、今後の成長期待が高く、業界の勢力図を塗り替える可能性も秘めた「NEXTエクセレント」企業をより幅広い視点からピックアップする。このため、今期に過去最高益を見込む、伸び盛りの中小企業という柱は前シリーズを踏襲するものの、他の条件(下表参照)については柔軟に基準を緩め、潜在的な「成長力」により重きを置いて、その実力を開示資料や経営者へのインタビューなどを通じて、徹底リサーチする。

今期最高益に続き、今後も業績成長が期待できるか
独自の事業モデルを競争力の源泉に、収益力の持続的な強化で優位性を発揮できるか
本社所在地・拠点が首都圏以外
QUICKコンセンサスが少ない、もしくはマーケットでの認知度・存在感が低い(参考データは時価総額等)

 前シリーズと併せて、テンバガー銘柄発掘などの着眼点のヒントとして参考にしていただきたい。第1回目に取り上げるのは、福岡市に拠点を置くピー・ビーシステムズ <4447> [東証G]。クラウド基盤構築への総合プロデュースとメタバース事業が成長への双発ドライバーだ。ブルーオーシャンともいえる領域で、規模追求型経営へいよいよ舵を切る。(取材日=2023年3月8日)

text:田中彰一・日本経済新聞社コンテンツプロデューサー兼日経CNBC解説委員

本記事の執筆者である田中彰一氏のニュースレターを下記リンクからお読みいただけます。「元相場班キャップと考える『1年のマネーの計』


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