ランドネットは反発、不動産売買事業好調で上期営業利益58%増
ランドネット<2991>は反発している。前週末10日の取引終了後に発表した第2四半期累計(22年8月~23年1月)連結決算が、売上高307億8400万円(前年同期比30.9%増)、営業利益9億6500万円(同57.5%増)、純利益5億6100万円(同59.1%増)と大幅増益となったことが好感されている。
不動産売買事業で、「買取販売及び買取リフォーム販売」件数が前年同期の1815件から2266件に増加したことが業績を牽引した。なお、23年7月期通期業績予想は、売上高600億9900万円(前期比15.9%増)、営業利益18億6900万円(同24.2%増)、純利益10億9700万円(同14.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
不動産売買事業で、「買取販売及び買取リフォーム販売」件数が前年同期の1815件から2266件に増加したことが業績を牽引した。なお、23年7月期通期業績予想は、売上高600億9900万円(前期比15.9%増)、営業利益18億6900万円(同24.2%増)、純利益10億9700万円(同14.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS