エッジテクノは水準切り下げる、今期下方修正を嫌気
エッジテクノロジー<4268>はウリ気配スタートで水準を切り下げている。前週末10日の取引終了後に23年4月期業績予想の下方修正を発表。売上高を30億2500万円から26億4300万円(前期比22.3%増)へ、営業利益を3億1100万円から2億3400万円(同11.3%増)へ引き下げており、これを嫌気した売りが出ている。
採用・教育活動の増加やチーム体制の変更により、営業活動を行うリーダー・教育担当層の受注獲得活動が停滞したことが要因。同時に発表した22年5月~23年1月期決算は、売上高が19億8000万円(前年同期比27.9%増)、営業利益が2億400万円(同32.5%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
採用・教育活動の増加やチーム体制の変更により、営業活動を行うリーダー・教育担当層の受注獲得活動が停滞したことが要因。同時に発表した22年5月~23年1月期決算は、売上高が19億8000万円(前年同期比27.9%増)、営業利益が2億400万円(同32.5%増)だった。
出所:MINKABU PRESS