プログリットは上場来高値を更新、東証が制限値幅の上限拡大
プログリット<9560>は連日の大幅高となり、上場来高値を更新した。前週末13日の取引終了後に発表した23年8月期第1四半期(9~11月)単独決算を好感した買いが続き、同社株は前日まで2営業日連続でストップ高となっていた。更に、東京証券取引所は17日、同社株について制限値幅の上限を18日に拡大すると発表。一段の株高を見込んだ投資家の買いを誘う要因となったようだ。
東証は同社株の制限値幅の上限を18日から1200円に拡大した。18日のストップ高の水準は2300円となる。制限値幅の下限は通常通り300円とする。
同社の9~11月期の売上高6億7400万円、営業利益1億5400万円だった。前年同期は四半期決算を開示していないため前年同期との比較はできないものの、会社側によると売上高で21.6%増、営業利益で57.2%増の実質大幅な増収増益となった。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2023年01月18日 13時57分
東証は同社株の制限値幅の上限を18日から1200円に拡大した。18日のストップ高の水準は2300円となる。制限値幅の下限は通常通り300円とする。
同社の9~11月期の売上高6億7400万円、営業利益1億5400万円だった。前年同期は四半期決算を開示していないため前年同期との比較はできないものの、会社側によると売上高で21.6%増、営業利益で57.2%増の実質大幅な増収増益となった。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2023年01月18日 13時57分