北川精機が大幅続伸、工場稼働率向上し上期業績は計画上振れで着地
北川精機<6327>が大幅続伸している。16日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(22年7~12月)連結業績について、売上高が21億円から22億1000万円(前年同期比8.7%増)、営業利益が9000万円から1億9000万円(同2.2%増)へ、純利益が7000万円から1億4000万円(同2.8%減)へ上振れて着地したようだと発表しており、好材料視されている。
製品納期と工期の短縮に努めたことに加えて、好調な受注に支えられ製作物件が集中し、工場稼働率が向上したことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
製品納期と工期の短縮に努めたことに加えて、好調な受注に支えられ製作物件が集中し、工場稼働率が向上したことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS