ALiNKは一時1000円台回復、株主優待制度の導入を好感
ALiNKインターネット<7077>が一時1000円台を回復した。同社は16日取引終了後、株主優待制度を導入すると発表。2月末時点で100株以上の株式を保有する株主に対し、クオカード1000円分を贈呈するとしており、これを好感した買いが先行した。ただ、買い一巡後は伸び悩みとなっている。
また、あわせて23年2月期第3四半期累計(22年3~11月)の単独決算も発表。天気予報専門メディア「tenki.jp」のPV(ページビュー)の成長などを背景に、売上高は前年同期比7.2%増の5億3600万円、営業利益は同2.1%増の1億8000万円で着地した。通期予想については、広告単価の低迷から売上高予想を従来の7億4000万円から6億7000万円(前期比3.1%増)に引き下げたが、営業利益予想は従来通り1億9000万円(同13.8%減)で据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
また、あわせて23年2月期第3四半期累計(22年3~11月)の単独決算も発表。天気予報専門メディア「tenki.jp」のPV(ページビュー)の成長などを背景に、売上高は前年同期比7.2%増の5億3600万円、営業利益は同2.1%増の1億8000万円で着地した。通期予想については、広告単価の低迷から売上高予想を従来の7億4000万円から6億7000万円(前期比3.1%増)に引き下げたが、営業利益予想は従来通り1億9000万円(同13.8%減)で据え置いている。
出所:MINKABU PRESS