プログリットはS高カイ気配、第1四半期は営業利益が実質57%増
プログリット<9560>はストップ高の950円水準でカイ気配となっている。前週末13日の取引終了後に発表した第1四半期(9~11月)単独決算が売上高6億7400万円、営業利益1億5400万円となり、前年同期は四半期決算を開示していないため前年同期との比較はできないものの、会社側によると売上高で21.6%増、営業利益で57.2%増の実質大幅な増収増益となったとしていることが好感されている。
昨年9月に東証グロース市場へ上場したことに伴う知名度向上により、特に個人顧客の予約数・契約数が増加傾向にあることが要因。また、サブスクリプション型の英語学習サービスである「シャドテン」でYouTuberとのタイアップ動画などのプロモーションによる申し込み数の増加、学習コンテンツの拡充やアプリの顧客体験改善による平均継続期間の増加などがあり、有料課金ユーザーが増加の一途をたどっていることが寄与した。
なお、23年8月期通期業績予想は、売上高25億6600万円(前期比13.9%増)、営業利益3億3200万円(同1.8%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2023年01月16日 14時52分
昨年9月に東証グロース市場へ上場したことに伴う知名度向上により、特に個人顧客の予約数・契約数が増加傾向にあることが要因。また、サブスクリプション型の英語学習サービスである「シャドテン」でYouTuberとのタイアップ動画などのプロモーションによる申し込み数の増加、学習コンテンツの拡充やアプリの顧客体験改善による平均継続期間の増加などがあり、有料課金ユーザーが増加の一途をたどっていることが寄与した。
なお、23年8月期通期業績予想は、売上高25億6600万円(前期比13.9%増)、営業利益3億3200万円(同1.8%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2023年01月16日 14時52分