2022年10月05日13時24分 霞ヶ関キャピタル---ストップ高、23年8月期の営業利益予想49.4%増、年間配当は50円に増配見通し <3498> 霞ヶ関キャピタル 4230 +700 ストップ高を付け、年初来高値を更新した。23年8月期の営業利益予想を前期比49.4%増の32.00億円と発表している。物流関連市場で施設開発の活況が中長期的に継続すると見込むほか、ホテル関連市場も景気回復に向けた期待が高まりつつあるとしている。年間配当予想は50.00円で前期(30.00円)から増配する。22年8月期の営業利益は61.2%増の21.41億円で着地した。主力の物流施設開発事業での開発用地売却などで利益が拡大した。 《ST》 提供:フィスコ