タムラ製作所は大幅反発、国内有力証券が目標株価を引き上げ
タムラ製作所<6768>は大幅反発している。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が29日付で投資判断「ホールド」を継続し、目標株価を600円から690円へ引き上げたことが好材料視されている。
同証券では、電子部品や電子化学材料における原材料価格の高騰に対する価格改定の浸透などにより、今来期の業績回復の確度は高まっていると評価。足もとの業況を踏まえ、23年3月期の営業利益予想を27億円から32億円へ、24年3月期を同39億円から42億円へ引き上げた。
出所:MINKABU PRESS
同証券では、電子部品や電子化学材料における原材料価格の高騰に対する価格改定の浸透などにより、今来期の業績回復の確度は高まっていると評価。足もとの業況を踏まえ、23年3月期の営業利益予想を27億円から32億円へ、24年3月期を同39億円から42億円へ引き上げた。
出所:MINKABU PRESS