EMネットJがカイ気配スタート、ソフトバンクによるTOBと資本・業務提携を好感
イーエムネットジャパン<7036>カイ気配スターとなっている。前週末21日の取引終了後、ソフトバンク<9434>と資本・業務提携を発表。また、ソフトバンクが1株2257円で同社株に対してTOBを実施すると発表しており、これが好材料視されている。
ソフトバンクによると、インターネット広告運用の領域でEMネットJが有するノウハウや、特定業種に偏らない顧客基盤を踏まえると十分な補完関係があり、連結子会社化及び資本・業務提携によりシナジーを創出することが可能と判断したという。TOB価格は1株2257円で、買付予定数は79万1200株(下限79万1200株、上限設定なし)。買付期間は5月24日から6月21日まで。なおTOB成立後も上場は維持する予定だ。
出所:MINKABU PRESS
ソフトバンクによると、インターネット広告運用の領域でEMネットJが有するノウハウや、特定業種に偏らない顧客基盤を踏まえると十分な補完関係があり、連結子会社化及び資本・業務提携によりシナジーを創出することが可能と判断したという。TOB価格は1株2257円で、買付予定数は79万1200株(下限79万1200株、上限設定なし)。買付期間は5月24日から6月21日まで。なおTOB成立後も上場は維持する予定だ。
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