ティムコは大幅反落、20年11月期決算の営業赤字拡大を嫌気
ティムコ<7501>は大幅反落している。19日の取引終了後に発表した20年11月期単独決算が、売上高26億6600万円(前の期比8.8%減)、営業損益1億3400万円の赤字(前の期400万円の赤字)、最終損益2億2800万円の赤字(同1300万円の赤字)となり、営業赤字幅が拡大したことが嫌気されている。
フィッシング事業は、昨年春の緊急事態宣言解除後の6月以降に回復がみられたものの、アウトドア事業で商業施設の休業や需要低迷の影響が残った。なお、21年11月期業績予想は新型コロナウイルス感染症の感染拡大による影響が不透明であるとして未定としている。
出所:MINKABU PRESS
フィッシング事業は、昨年春の緊急事態宣言解除後の6月以降に回復がみられたものの、アウトドア事業で商業施設の休業や需要低迷の影響が残った。なお、21年11月期業績予想は新型コロナウイルス感染症の感染拡大による影響が不透明であるとして未定としている。
出所:MINKABU PRESS