トヨクモがS高カイ気配、20年12月期業績は計画上振れで着地
トヨクモ<4058>がストップ高カイ気配となっている。15日の取引終了後、集計中の20年12月期単独業績について、売上高が10億3600万円から10億9500万円(前の期比43.9%増)へ、営業利益が1億9200万円から2億4600万円(同2.5倍)へ、純利益が1億2000万円から1億5000万円(同2.1倍)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好材料視されている。
kintone連携サービスが予想を上回って推移したほか、安否確認サービスも自然災害が発生した際の安否確認ツールとしてだけでなく、パンデミックなど非常時の連絡手段や情報共有ツールとしての認知が拡大したことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
kintone連携サービスが予想を上回って推移したほか、安否確認サービスも自然災害が発生した際の安否確認ツールとしてだけでなく、パンデミックなど非常時の連絡手段や情報共有ツールとしての認知が拡大したことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS