極東産機が一時S高、20年9月期営業利益2.1倍見通し
極東産機<6233>が一時ストップ高の701円に買われている。14日の取引終了後に発表した20年9月期の連結業績予想で、売上高99億円(前期比8.1%増)、営業利益5億3000万円(同2.1倍)、純利益3億3000万円(同2.3倍)と大幅増益を見込んでいることが好感されている。
新型糊付機の販売促進や新商品の積極的な開発などで営業力強化を図るほか、大手エンジニアリング会社を通した2次電池製造装置などハイテク関連機器の受注分野の拡大やフードサービス業界の省力化ニーズにマッチしたマルチディスペンサーをはじめとする人手不足対応の省力化設備への積極対応などを図り業績向上を狙う。
なお、19年9月期決算は、売上高91億5900万円(前の期比1.6%増)、営業利益2億4800万円(同41.2%減)、純利益1億4400万円(同52.3%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
新型糊付機の販売促進や新商品の積極的な開発などで営業力強化を図るほか、大手エンジニアリング会社を通した2次電池製造装置などハイテク関連機器の受注分野の拡大やフードサービス業界の省力化ニーズにマッチしたマルチディスペンサーをはじめとする人手不足対応の省力化設備への積極対応などを図り業績向上を狙う。
なお、19年9月期決算は、売上高91億5900万円(前の期比1.6%増)、営業利益2億4800万円(同41.2%減)、純利益1億4400万円(同52.3%減)だった。
出所:MINKABU PRESS