ブックオフG続伸で上場来高値、復調報道を機に再評価機運高まる
ブックオフグループホールディングス<9278>が続伸し、上場来高値を更新している。16日付の日本経済新聞が「業績が低迷してきたブックオフグループホールディングス(GHD)が復調している」と報じたことで、再評価機運が高まっているようだ。
なお、同社が9日に発表した20年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算は、売上高が208億2800万円(18年10月1日に単独株式移転により設立されたため、前年同期との比較なし)で着地。営業利益は9億4500万円となり、通期計画18億円に対する進捗率は52.5%となった。同期間の国内既存店売上高が平均で4.9%増と好調だったほか、今年5月に実施した九州地区でのフランチャイズ9店舗の直営化や前期の新規出店が寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
なお、同社が9日に発表した20年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算は、売上高が208億2800万円(18年10月1日に単独株式移転により設立されたため、前年同期との比較なし)で着地。営業利益は9億4500万円となり、通期計画18億円に対する進捗率は52.5%となった。同期間の国内既存店売上高が平均で4.9%増と好調だったほか、今年5月に実施した九州地区でのフランチャイズ9店舗の直営化や前期の新規出店が寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)