ベネフィJが買い気配、4-6月期(1Q)経常は67%増益で着地
ベネフィットジャパン <3934> が買い気配でスタート。13日大引け後に発表した20年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益が前年同期比67.2%増の3億円に拡大して着地したことが買い材料視された。
主力のMVNO事業で一般顧客向け通信サービス「ONLYSERVICE」の利用者数が急増し、月額利用料が大きく伸びたことが寄与。なかでも、ルーターとSIMカードをパッケージ化したモバイルWi-Fiの回線利用者数が拡大したほか、対話ロボとSIMのパッケージも大幅に増えた。上期計画の4.5億円に対する進捗率は66.2%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
主力のMVNO事業で一般顧客向け通信サービス「ONLYSERVICE」の利用者数が急増し、月額利用料が大きく伸びたことが寄与。なかでも、ルーターとSIMカードをパッケージ化したモバイルWi-Fiの回線利用者数が拡大したほか、対話ロボとSIMのパッケージも大幅に増えた。上期計画の4.5億円に対する進捗率は66.2%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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