マネジメントソリューションズ---2Q営業利益67.1%増、プロジェクトマネジメント支援の需要増で稼働工数増加
マネジメントソリューションズ<7033>は14日、2019年10月期第2四半期(18年11月-19年4月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比30.0%増の17.85億円、営業利益が同67.1%増の1.63億円、経常利益が同65.9%増の1.61億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同78.6%増の1.06億円となった。
プロジェクトマネジメント支援に対する需要の引き続きの増加を背景に、顧客からの引き合いが前年を上回り、それに対応するために、積極的に採用活動を進めた結果、当第2四半期連結累計期間においてプロジェクトマネジメント実行支援の経験者59名を採用したことで、稼働工数が増加した。
2019年10月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比30.0%増の37.92億円、営業利益が同30.4%増の4.23億円、経常利益が同34.2%増の4.20億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同33.4%増の2.91億円とする期初計画を据え置いている。
《SF》
提供:フィスコ