UMNが医薬基盤・健康・栄養研究所と新規アジュバントに関する共同研究契約を締結
UMNファーマ<4585>がこの日の取引終了後、医薬基盤・健康・栄養研究所(大阪府茨木市、以下「医薬健栄研」)と、共同研究契約を締結したと発表した。
同共同研究は、医薬健栄研が保有する新規アジュバント(ワクチンなどの有効性を高めるための免疫増強を目的とする医薬品添加物)シーズと、UMNが保有するワクチンなどの製造技術を融合し、新規ワクチンをはじめ最先端バイオ医薬品を創出することが狙い。共同研究期間は17年7月から18年6月までを当初の予定としており、実施にあたりUMNは医薬健栄研に研究費を拠出する。
なお、同共同研究を通じて得られた発明成果については、UMNが優先的に実施する権利を保有するとしている。また、17年12月期業績への影響は軽微としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同共同研究は、医薬健栄研が保有する新規アジュバント(ワクチンなどの有効性を高めるための免疫増強を目的とする医薬品添加物)シーズと、UMNが保有するワクチンなどの製造技術を融合し、新規ワクチンをはじめ最先端バイオ医薬品を創出することが狙い。共同研究期間は17年7月から18年6月までを当初の予定としており、実施にあたりUMNは医薬健栄研に研究費を拠出する。
なお、同共同研究を通じて得られた発明成果については、UMNが優先的に実施する権利を保有するとしている。また、17年12月期業績への影響は軽微としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)