ニチユ三菱が急反発、意欲的な新中計を評価
ニチユ三菱フォークリフト<7105>が急反発し年初来高値更新。8日の取引終了後、21年3月期に売上高4600億円(仮想連結ベースの17年3月期予想4200億円)、営業利益320億円(同189億円)を目指す新中期経営計画を発表しており、意欲的な計画との評価から買いが入っている。
統合開発による製品力の強化や強みのある製品補完、ネットワーク強化などの経営統合シナジーを見込むほか、新規事業の創出などでトップラインの拡大を図る方針。また、資材費低減や開発・生産効率化なども期待しているという。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
統合開発による製品力の強化や強みのある製品補完、ネットワーク強化などの経営統合シナジーを見込むほか、新規事業の創出などでトップラインの拡大を図る方針。また、資材費低減や開発・生産効率化なども期待しているという。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)