DDSがカイ気配スタート、オンライン認証ソリューションが日本ヒューレット・パッカードに採用される
ディー・ディー・エス<3782>がカイ気配スタート。7日の取引終了後、同社のオンライン認証ソリューション「magatama(マガタマ)」プラットフォームが、日本ヒューレット・パッカード(東京都江東区)の提供する次世代オンライン認証規格FIDO(Fast IDentity Online)認証基盤構築サービスに採用されたと発表しており、業績への貢献を期待した買いが入っている。
FIDO認証は、IDやパスワードに替わる新しいオンライン本人認証規格で、14年12月のFIDO1.0の正式発表から約2年が経過し、国内で大手通信事業者やメガバンクなどがFIDOアライアンスへの加盟や自社システムへの導入を進めている。両社では、既に「magatama」プラットフォームを利用したFIDO認証基盤構築サービスを大手企業から共同受注しており、これを機に協力して日本市場におけるFIDO認証基盤の普及を推進するとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2016年12月08日 09時11分
FIDO認証は、IDやパスワードに替わる新しいオンライン本人認証規格で、14年12月のFIDO1.0の正式発表から約2年が経過し、国内で大手通信事業者やメガバンクなどがFIDOアライアンスへの加盟や自社システムへの導入を進めている。両社では、既に「magatama」プラットフォームを利用したFIDO認証基盤構築サービスを大手企業から共同受注しており、これを機に協力して日本市場におけるFIDO認証基盤の普及を推進するとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2016年12月08日 09時11分