日本サードがストップ高、AI事業への積極展開に思惑
日本サード・パーティ<2488>がストップ高。同社は前週21日に米NVIDIA社と総括サポート契約を締結したことを契機に急速人気化している。この締結契約では、今後のディープラーニング分野の発展に貢献する最新鋭システムとして注目されているディープラーニング型スーパーコンピューター「NVIDIA DGX-1」の保守サポートというかたちで同社が携わることで話題を集めた。
市場では「目先は中小型株に資金がシフトされており、目ざとく個人投資家が乗っている状況。そのなか日本サードは“ロボティクス・AI”を新事業の中核に位置付け積極展開しており、新たなAI関連として市場の脚光を浴びている」(準大手証券ストラテジスト)という。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
市場では「目先は中小型株に資金がシフトされており、目ざとく個人投資家が乗っている状況。そのなか日本サードは“ロボティクス・AI”を新事業の中核に位置付け積極展開しており、新たなAI関連として市場の脚光を浴びている」(準大手証券ストラテジスト)という。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)