アジア投資が連続ストップ高、今週末から中国7000カ所以上で「君の名は。」上映
日本アジア投資<8518>が連続ストップ高と人気化、昨年7月以来となる600円台を回復している。全般は主力株中心に上昇一服となるなか、材料株物色の波が押し寄せている。そのなか同社株は値動きが早く需給相場の素地に富んでおり、個人投資家を中心とした短期資金の物色ターゲットとなっている。
同社の投資先でスマートフォン向けコンテンツビジネスなどを中国展開するアクセスブライトが、大ヒット中のアニメ映画「君の名は。」の配給・配信権利を取得していることが手掛かり材料。同映画について中国では今週末公開予定(12月2日)にあり、中国全土で上映場所が7000カ所以上という規模に及ぶことから、インパクトを与えている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同社の投資先でスマートフォン向けコンテンツビジネスなどを中国展開するアクセスブライトが、大ヒット中のアニメ映画「君の名は。」の配給・配信権利を取得していることが手掛かり材料。同映画について中国では今週末公開予定(12月2日)にあり、中国全土で上映場所が7000カ所以上という規模に及ぶことから、インパクトを与えている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)