ネクストウェアが3日ぶり反発、プロジェクト予算管理の徹底で上期業績は計画上振れ
ネクストウェア<4814>が3日ぶりに反発している。9日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、営業損益が計画を上振れて着地したようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。
一部案件で顧客の検収が遅れたことから売上高は従来予想の13億円から12億2600万円(前年同期比7.8%減)へ下振れたものの、営業損益は8000万円の赤字から5000万円の赤字(前年同期3300万円の赤字)へ、最終損益は8000万円の赤字から5000万円の赤字(同4800万円の赤字)へ上振れたもよう。プロジェクト予算管理の徹底や販管費の削減などが寄与したという。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
一部案件で顧客の検収が遅れたことから売上高は従来予想の13億円から12億2600万円(前年同期比7.8%減)へ下振れたものの、営業損益は8000万円の赤字から5000万円の赤字(前年同期3300万円の赤字)へ、最終損益は8000万円の赤字から5000万円の赤字(同4800万円の赤字)へ上振れたもよう。プロジェクト予算管理の徹底や販管費の削減などが寄与したという。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)