寿スピリッツは朝高の後値を消す、第2四半期は首都圏展開など加速し2ケタ増収増益
寿スピリッツ<2222>が朝高の後値を消す。同社は1日取引終了後、17年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表し、売上高は148億100万円(前年同期比22.2%増)、営業利益は14億5200万円(同13.4%増)と、2ケタ増収増益だったことが好感されている。
各ブランドで首都圏展開を推進したことや、インバウンド対策の強化など重点施策の遂行が奏功し、今年1月に買収したフランセの季節変動によるマイナス影響を吸収した。
なお、通期業績予想は従来見通しを据え置き、売上高313億7000万円(前期比17.9%増)、営業利益36億8000万円(同12.3%増)を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
各ブランドで首都圏展開を推進したことや、インバウンド対策の強化など重点施策の遂行が奏功し、今年1月に買収したフランセの季節変動によるマイナス影響を吸収した。
なお、通期業績予想は従来見通しを据え置き、売上高313億7000万円(前期比17.9%増)、営業利益36億8000万円(同12.3%増)を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)