パートナーAG---一時ストップ高、16年4-9月期は従来予想から一転増益を確保
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一時ストップ高。16年4-9月期(第2四半期累計)決算を発表している。営業利益は前年同期比2.4%増の2.34億円で着地した。従来予想(同26.0%減の1.69億円)から一転して増益を確保した。システム改修に伴う業務効率化の効果によって同社コンシェルジュの生産性が向上し、サービス品質を下げることなく採用人員数を減らすことができたほか、人員採用時に生じる人材紹介手数料の低減を図った。また、販売促進費の削減も寄与した。
《HK》
提供:フィスコ