ベクターが大幅続落、9月中間期最終損益は赤字幅拡大に下振れ
ベクター<2656>が大幅続落。19日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)単独業績について、最終損益が従来予想の6600万円の赤字から1億2000万円の赤字(同9300万円の赤字)へ下振れたようだと発表しており、これを嫌気した売りが出いる。
減損損失7856万円を特別損失として計上したことが要因だという。なお、オンラインゲーム事業で計画より営業費用が減少したことから、売上高は7億5000万円から7億5100万円(前年同期比5.6%増)へ、営業損益は7200万円の赤字から4600万円の赤字(前年同期9300万円の赤字)へ上振れたようだとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
減損損失7856万円を特別損失として計上したことが要因だという。なお、オンラインゲーム事業で計画より営業費用が減少したことから、売上高は7億5000万円から7億5100万円(前年同期比5.6%増)へ、営業損益は7200万円の赤字から4600万円の赤字(前年同期9300万円の赤字)へ上振れたようだとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)