ドトル日レスが急反発、上期経常は12%増益、今期配当を2円増額
14日、ドトール・日レスホールディングス <3087> が決算を発表。17年2月期上期(3-8月)の連結経常利益が前年同期比12.1%増の58.8億円に伸びて着地したことが買い材料視された。
客単価の高い「星乃珈琲店」の積極出店を進めた日本レストランシステムグループの収益が拡大したことが寄与。業務効率化やコスト削減も増益に貢献した。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の28円→30円(前期は28円)に増額修正したことも支援材料となった。株価は年初来高値を更新した。
株探ニュース
客単価の高い「星乃珈琲店」の積極出店を進めた日本レストランシステムグループの収益が拡大したことが寄与。業務効率化やコスト削減も増益に貢献した。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の28円→30円(前期は28円)に増額修正したことも支援材料となった。株価は年初来高値を更新した。
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