PSSが後場急伸、ImPACTに参画し「全自動デジタルELISA装置開発」を担当
プレシジョン・システム・サイエンス<7707>が後場急伸。正午ごろ、内閣府革新的研究開発推進プログラムImPACTに参画し、「豊かで安全な社会と新しいバイオものづくりを実現する人工細胞リアクタ」プログラムの基盤技術開発テーマ「全自動デジタルELISA装置開発」を担当することになったと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
ImPACTとは、政府の科学技術・イノベーション政策の司令塔である総合科学技術・ イノベーション会議が、ハイリスク・ハイインパクトな研究開発を促進し、持続的な発展性のあるイノベーションシステムの実現を目指すというもの。今回、PSSは「豊かで安全な社会と新しいバイオものづくりを実現する人工細胞リアクタ」プログラムおいて、今後3年間、基盤技術開発のテーマ「全自動デジタルELISA装置開発」を担当。プロトタイプ機の開発により、基盤技術を支える技術的コア(各担当の技術的負担を減少)の立場から「人工細胞リアクタ」の実用化をサポートするとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
ImPACTとは、政府の科学技術・イノベーション政策の司令塔である総合科学技術・ イノベーション会議が、ハイリスク・ハイインパクトな研究開発を促進し、持続的な発展性のあるイノベーションシステムの実現を目指すというもの。今回、PSSは「豊かで安全な社会と新しいバイオものづくりを実現する人工細胞リアクタ」プログラムおいて、今後3年間、基盤技術開発のテーマ「全自動デジタルELISA装置開発」を担当。プロトタイプ機の開発により、基盤技術を支える技術的コア(各担当の技術的負担を減少)の立場から「人工細胞リアクタ」の実用化をサポートするとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)