アデランスが3日続落、第1四半期最終損益赤字転落を嫌気
アデランス<8170>が3日続落。前週末15日取引終了後に発表した第1四半期(3~5月)連結決算が、売上高191億3100万円(前年同期比2.9%減)、営業損益4億200万円の赤字(前年同期3億3900万円の赤字)、最終損益8億7000万円の赤字(同5400万円の黒字)と最終赤字に転落したことが嫌気されている。
アデランス事業、フォンテーヌ事業がともに減収となったほか、ボズレー(ヘアトランスプラント)事業の採算が悪化したことも響いた。
なお、17年2月期通気業績予想は、売上高813億円(前期比2.7%増)、営業利益6億5000万円、最終利益1億円を見込んでいる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
アデランス事業、フォンテーヌ事業がともに減収となったほか、ボズレー(ヘアトランスプラント)事業の採算が悪化したことも響いた。
なお、17年2月期通気業績予想は、売上高813億円(前期比2.7%増)、営業利益6億5000万円、最終利益1億円を見込んでいる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)