メドレックスがストップ高カイ、アルツハイマー治療薬の臨床試験開始
14日、メドレックス <4586> [東証M]がアルツハイマー治療薬「MRX-5DML」について、新規パイプラインとして臨床試験を開始することを決定したと発表したことが買い材料視された。
「MRX-5DML」は経皮吸収性を飛躍的に向上させる独自の技術を用いて、アルツハイマー治療薬であるドネぺジルとメマンチンを配合した貼付剤を製剤開発したもの。17年から第1相臨床試験を開始する計画としている。併せて、新株予約権付社債(転換社債=CB)を発行し、同薬などの開発資金として6億3180万円を調達すると発表。
発表を受けて、アルツハイマー治療薬の開発による将来的な業績への寄与に期待する買いが殺到した。株価は150円ストップ高の1083円買い気配。
株探ニュース
「MRX-5DML」は経皮吸収性を飛躍的に向上させる独自の技術を用いて、アルツハイマー治療薬であるドネぺジルとメマンチンを配合した貼付剤を製剤開発したもの。17年から第1相臨床試験を開始する計画としている。併せて、新株予約権付社債(転換社債=CB)を発行し、同薬などの開発資金として6億3180万円を調達すると発表。
発表を受けて、アルツハイマー治療薬の開発による将来的な業績への寄与に期待する買いが殺到した。株価は150円ストップ高の1083円買い気配。
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