鶴弥が一時S高で年初来高値更新、17年3月期の営業利益は90%増を予想
鶴弥<5386>が一時ストップ高で年初来高値を更新。この日の午前11時、17年3月期の単体業績予想を発表し、売上高は100億円(前期比10.8%増)、営業利益は10億円(同87.6%増)、最終利益は6億2000万円(同2.5倍)と90%近い営業増益を見込むことが好感されている。
今期は消費増税前の駆け込み需要を想定していることに加えて、生産活動において受注生産方式の導入を図るほか、昨年発売した陶板壁材「スーパートライWall」の販路拡大を目指している。
なお、16年3月期単体決算は売上高90億2500万円(前の期比1.0%減)、営業利益5億3300万円(同2.5倍)、最終利益2億4700万円(同2.4倍)と21日発表の修正値から変化はなかった。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
今期は消費増税前の駆け込み需要を想定していることに加えて、生産活動において受注生産方式の導入を図るほか、昨年発売した陶板壁材「スーパートライWall」の販路拡大を目指している。
なお、16年3月期単体決算は売上高90億2500万円(前の期比1.0%減)、営業利益5億3300万円(同2.5倍)、最終利益2億4700万円(同2.4倍)と21日発表の修正値から変化はなかった。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)