日立国際が急落、17年3月期も大幅減収減益予想で失望売り
日立国際電気<6756>が急落、同社が25日取引終了後に発表した17年3月期の連結業績予想は、売上高にあたる売上収益が1640億円(前期比9.3%減)、営業利益は126億円(同21.9%減)、最終利益は81億円(同37.7%減)を見込んでおり、前期に続く大幅減収減益見通しにあることが失望売りを誘発した。アジア向け半導体製造装置が引き続き低迷し業績を押し下げる見込み。
なお、16年3月期連結決算は売上収益1807億4000万円(前の期比2.4%減)、営業利益161億4900万円(同18.6%減)、最終利益129億9800万円(同25.6%減)だった。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
なお、16年3月期連結決算は売上収益1807億4000万円(前の期比2.4%減)、営業利益161億4900万円(同18.6%減)、最終利益129億9800万円(同25.6%減)だった。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)