プリマハムが4日続伸、17年3月期営業益13%増見込みと報じられる
プリマハム<2281>が4日続伸。きょう付の日本経済新聞で「17年3月期の営業利益は、前期推定比13%増の90億円程度となる見込み」と報じられており、これを好材料視した買いが入っている。
記事によると、16年3月期にあった輸入牛肉の在庫評価損の影響がなくなるほか、コンビニ向け総菜の好調が続くことが要因という。同記事では、「2016年3月期の連結営業利益は、前の期比11%増の80億円前後となったようだ。従来予想(37%増の99億円)から増益幅が縮小した」としているが、今期の業績回復見込みがより注目されているようだ。なお、決算発表は5月13日を予定している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
記事によると、16年3月期にあった輸入牛肉の在庫評価損の影響がなくなるほか、コンビニ向け総菜の好調が続くことが要因という。同記事では、「2016年3月期の連結営業利益は、前の期比11%増の80億円前後となったようだ。従来予想(37%増の99億円)から増益幅が縮小した」としているが、今期の業績回復見込みがより注目されているようだ。なお、決算発表は5月13日を予定している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)