2016年02月19日11時38分 日本アイエスケイが300円台を回復、くろがね工作所もS高で金庫関連の人気広がる 日本アイ・エス・ケイ<7986>が一時ストップ高し、1999年10月以来、16年4カ月ぶりに300円台を回復した。日銀によるマイナス金利導入以降、預金金利の低下に伴う金庫需要増加の思惑から人気化しており、買いが買いを呼ぶ展開となっている。また、この日は、金庫を手掛けるくろがね工作所<7997>もストップ高の174円まで買われており、金庫関連銘柄への物色が広がりを見せている。 出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)