ベスト電器が逆行高、営業利益見通しを上方修正、会社計画に対する営業利益進捗率は97.6%
ベスト電器<8175>が逆行高。全面安の中、買い気配で始まり大幅高での推移となっている。
同社は昨日引け後、16年2月期通期連結業績予想の修正を発表。売上高は従来予想の1755億円から1700億円(前期比2.9%減)に引き下げられたものの、営業利益は同9億円から13億円(同88%増)に引き上げ。純利益は19億円(同16.1%増)を据え置いている。
売上総利益率の向上、販売費および一般管理費の削減により、営業利益が前回予想を上回る見通しになったとしている。同時発表の16年2月期第3四半期累計の連結営業利益は12億7000万円(前年同期比6倍)で、修正後の通期会社計画に対する営業利益進捗率は97.6%と、高水準になっている。
《MK》
株探ニュース
同社は昨日引け後、16年2月期通期連結業績予想の修正を発表。売上高は従来予想の1755億円から1700億円(前期比2.9%減)に引き下げられたものの、営業利益は同9億円から13億円(同88%増)に引き上げ。純利益は19億円(同16.1%増)を据え置いている。
売上総利益率の向上、販売費および一般管理費の削減により、営業利益が前回予想を上回る見通しになったとしている。同時発表の16年2月期第3四半期累計の連結営業利益は12億7000万円(前年同期比6倍)で、修正後の通期会社計画に対する営業利益進捗率は97.6%と、高水準になっている。
《MK》
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