2014年03月03日10時02分 大和小田急建設が急伸で上昇率トップ、業績・配当予想の上方修正を材料視 大和小田急建設<1834>が急伸で上昇率トップ。先週末に発表した業績・配当予想の上方修正が買い材料視されている。通期最終利益は従来予想の2億円から9億円にまで増額修正、第3四半期累計では赤字決算でもあったため、想定外の大幅上方修正と捉えられているようだ。工事利益率の改善、販売用不動産の販売上振れに加えて、投資利益の発生も寄与している。期末配当金も従来予想の5円から7円に引き上げている。 《KO》 提供:フィスコ