学研HDは底堅い、ソニー・グローバルエデュケーションと業務提携
学研ホールディングス<9470>の株価は19日に261円まで上昇していたこともあり若干の利食い売りに押されているが、比較的底堅い動き。同社はこの日、ソニー<6758>傘下のソニー・グローバルエデュケーションとSTEM教育サービス事業の拡大に向けて業務提携することを発表した。
ソニー・グローバルエデュケーションは、今後の複雑化する社会で思考力や判断力、表現力を高め、積極的に課題解決できる21世紀型スキルを有する人材育成に向けて、STEM(Science、Technology、Engineering、Mathematicsの略)がその中核となる教育課程と位置付けている。今回の業務提携により、学研HDの教育コンテンツ開発力とソニー・グローバルエデュケーションのプログラム開発力やソフトウェア、ネットワーク関連の技術力などを掛け合わせ、STEM教育に関する教育プラットフォームやカリキュラム、プログラムなどを共同で事業開発。また、両社でSTEM教育事業をグローバルに拡大させるための連携した活動や、新たな学習サービスの開発、事業化などにも取り組んでいく。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
ソニー・グローバルエデュケーションは、今後の複雑化する社会で思考力や判断力、表現力を高め、積極的に課題解決できる21世紀型スキルを有する人材育成に向けて、STEM(Science、Technology、Engineering、Mathematicsの略)がその中核となる教育課程と位置付けている。今回の業務提携により、学研HDの教育コンテンツ開発力とソニー・グローバルエデュケーションのプログラム開発力やソフトウェア、ネットワーク関連の技術力などを掛け合わせ、STEM教育に関する教育プラットフォームやカリキュラム、プログラムなどを共同で事業開発。また、両社でSTEM教育事業をグローバルに拡大させるための連携した活動や、新たな学習サービスの開発、事業化などにも取り組んでいく。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)