住友販売が反落、次期中期経営計画で何らかの変化があるか注目したいとの見解
住友不動産販売<8870>が反落。後場も軟調展開となっている。
SMBC日興証券はリポートで、16年3月期は同社計画に未達と予想、17年3月期は消費税増税を控えて伸長する一方、18年3月期は15年3月期同様に反動で減益となり、19年3月期は16年3月期同様に回復すると解説。
同証券は、16年3月期決算発表時に公表するとみられる次期中期経営計画において、何らかの変化があるか注目したいとの見解を示し、投資判断は「2」(中立)を継続。目標株価は2900円から2700円へ引き下げている。
《MK》
株探ニュース
SMBC日興証券はリポートで、16年3月期は同社計画に未達と予想、17年3月期は消費税増税を控えて伸長する一方、18年3月期は15年3月期同様に反動で減益となり、19年3月期は16年3月期同様に回復すると解説。
同証券は、16年3月期決算発表時に公表するとみられる次期中期経営計画において、何らかの変化があるか注目したいとの見解を示し、投資判断は「2」(中立)を継続。目標株価は2900円から2700円へ引き下げている。
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