グラファイトD、有力処は最悪期を脱しつつあるが業績本格回復には時間を要しそうとの見解
グラファイトデザイン<7847>が小動き。前日終値近辺での株価推移となっている。
いちよし経済研究所では、国内ゴルフクラブ市場は2013年より縮小傾向にあり、シャフトメーカーの同社にとって業績の悪化が続いていると指摘。今後の同市場動向は回復力が限定的な中、各ゴルフクラブメーカーの新製品の成否や買い替えサイクルに依存した動向が続く可能性が高いとみて、中長期的にはアジア市場での展開が鍵を握ると解説。
「最悪期を脱しつつあるが、業績の本格回復には時間を要しそう」とみて、17年2月期営業利益は会社計画と同じ1億4000万円と予想している。
《MK》
株探ニュース
いちよし経済研究所では、国内ゴルフクラブ市場は2013年より縮小傾向にあり、シャフトメーカーの同社にとって業績の悪化が続いていると指摘。今後の同市場動向は回復力が限定的な中、各ゴルフクラブメーカーの新製品の成否や買い替えサイクルに依存した動向が続く可能性が高いとみて、中長期的にはアジア市場での展開が鍵を握ると解説。
「最悪期を脱しつつあるが、業績の本格回復には時間を要しそう」とみて、17年2月期営業利益は会社計画と同じ1億4000万円と予想している。
《MK》
株探ニュース