日立造が4日ぶりに反発、「ごみ焼却発電のAI監視サービスを開始」
日立造船 <7004> が4日ぶりに反発。日経新聞が1日付で「日立造船は2018年春をメドに、ごみ焼却発電設備の不具合を事前に予知するサービスを始める」と報じたことが買い材料視された。
報道によると「人工知能(AI)などを活用し、センサーやカメラで燃焼状態を常時監視。故障する前に対策を打てるようにする」という。AIを活用した新サービスの開始による主力の環境プラント事業の収益拡大に期待する買いが向かった。
株探ニュース
報道によると「人工知能(AI)などを活用し、センサーやカメラで燃焼状態を常時監視。故障する前に対策を打てるようにする」という。AIを活用した新サービスの開始による主力の環境プラント事業の収益拡大に期待する買いが向かった。
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