ロングライフHDが続落、第3四半期は45.7%営業減益
ロングライフホールディング<4355>が続落。同社は9日の取引終了後、16年10月期第3四半期累計(15年11月~16年7月)の連結決算を発表。売上高は84億1100万円(前年同期比0.3%増)、営業利益は2億6700万円(同45.7%減)、純利益は8600万円(同61.6%減)と大幅な減益となった。ホーム介護事業は、入居者数が好調に推移したものの、在宅介護事業では、新規顧客の獲得が計画通りに進まなかったことや新規ホームの開設およびリゾート事業の先行投資が利益を圧迫している。
通期業績は売上高117億6000万円(前期比4.2%増)、営業利益5億円(同24.2%減)、純利益2億円(同38.3%減)と従来見通しを据え置いた。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
通期業績は売上高117億6000万円(前期比4.2%増)、営業利益5億円(同24.2%減)、純利益2億円(同38.3%減)と従来見通しを据え置いた。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)