川田TECH、有力処は会社側の17年3月期業績計画は保守的と指摘
川田テクノロジーズ<3443>が反発。買い優勢で始まり、その後も上げ幅を拡大。今日の高値圏で前場の取引を終えている。
いちよし経済研究所では、NEXCOなど発注条件の改善を考えると、会社側の17年3月期業績計画は保守的と指摘。持分法適用関連会社である佐藤工業の海外グループ会社の損失は一時的な要因と考え、持分法投資損益も改善が期待できると解説。1200億円超の繰越高が今後の成長に寄与するとみて、17年3月期営業利益予想34億円(会社計画は28億円)を継続している。
《MK》
株探ニュース
いちよし経済研究所では、NEXCOなど発注条件の改善を考えると、会社側の17年3月期業績計画は保守的と指摘。持分法適用関連会社である佐藤工業の海外グループ会社の損失は一時的な要因と考え、持分法投資損益も改善が期待できると解説。1200億円超の繰越高が今後の成長に寄与するとみて、17年3月期営業利益予想34億円(会社計画は28億円)を継続している。
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株探ニュース