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1971中央ビルト工業

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中央ビルトが急落、16年3月期実績は22%の営業減益

 中央ビルト工業<1971>が急落。売り気配で始まり、大幅安で推移している。

 同社は先週末引け後、16年3月期決算と17年3月期業績見通しを発表。16年3月期は売上高が前の期比2.9%増85億6800万円、営業利益は同22%減の5億600万円に、17年3月期は売上高が前期比6.6%減の80億300万円、営業利益は同0.8%増の5億1000万円を計画している。

 会社側では、社会インフラ整備等による建設需要の高まりから、仮設機材リース業者の安全機材への購買意欲は堅調だったと指摘。主力製品のアルミスカイガードは伸び悩んだものの幅木は大きく増加、手摺等の安全機材を中心に受注も伸びたと発表。次期見通しについては、オリンピック関連の需要増を背景に増益を見込んでいる。
《MK》

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