ククレブは大幅安、新株発行で希薄化懸念
ククレブ・アドバイザーズ<276A>は大幅安。30日取引終了後、公募による56万1000株の新株式発行と、地主<3252>及びみずほリース<8425>傘下のエムエル・エステートを割当先とする15万4900株の新株式発行を実施すると発表した。6万3000株の株式売り出しと、上限9万3600株のオーバーアロットメントによる売り出しも行う。株式価値の希薄化や需給悪化を懸念した売りが出ている。
発行価格は11月17~19日のいずれかの日に決定する。調達資金約39億円(手取り概算額上限)は投資物件取得資金やシステム開発資金に充てる。なお、地主、エムエル・エステートとそれぞれ業務提携の強化を目的とした資本・業務提携を結ぶことをあわせて開示している。
出所:MINKABU PRESS
発行価格は11月17~19日のいずれかの日に決定する。調達資金約39億円(手取り概算額上限)は投資物件取得資金やシステム開発資金に充てる。なお、地主、エムエル・エステートとそれぞれ業務提携の強化を目的とした資本・業務提携を結ぶことをあわせて開示している。
出所:MINKABU PRESS

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